ぱん日和、店内写真

3月19日 15時現在のパン棚の様子

ハンバーガー △

調理パン   △

カンパーニュ ◯

菓子パン   △


日和食パン  残り4斤 

好日食パン  残り0斤

  

◎:たくさん有り 

〇:有り 

△:少ない 

✕:売り切れ

 

               

お知らせ

24.2.15     3月1日(金)、都合に寄りお休みします。よろしくお願いします。


23.4.11     5月9日(火)で、お願いしていた  ′1組ずつの入店を ’   終了します。

 

23.3.11   4月1日(土)より当店で ’PayPay’ 使えなくなります。

 

21.5.1       6月1日よりレジ袋を有料とします。

1枚5円となります。(お釣りの受け渡し簡略の為、5円とさせて頂きます。)ご理解とご協力お願いします。

 

20.4.3      新型コロナ対策として、定期的な換気、手洗い・消毒を徹底しています。

 

20.4.2         ネット通販開始しました。『体に優しいパンセット』、『体に優しいロスパンセット』、よろしくお願いします。

 

 

12月の定休日


体に優しいパン屋さんを目指して

 

自分の子供が生れた時、子供に体に良いものを食べさせたいと思う方は多いと思います。

私も、自分の子供に体に良いものを食べさせたいと思っていました。でも、買い物に行っても添加物が入っていたり、ショートニングが入っていたりと子供に食べさせたいものが少ないことに気づきました。

そこで当時、浦和にある『風見鶏』というパン屋で働いていましたが、自分で「体に良いパン」を「体に優しいパン」を作ってみようと決意し、2018年に開業したのが『ぱん日和』です。

 

 

 

原材料へのこだわり

 

完全にオーガニックの素材を使っているとは言えませんが、国産小麦、天然酵母を主体に、マーガリン・ショートニングは使わず、小麦、バター、水といった主になるものには体に良いものを厳選して使用しています。

 

カルピスバターの使用 

カルピスバターとは、乳酸菌飲料のカルピスをつくる工程で、生乳から乳脂肪を分離す時にできる脂肪分(クリーム分)から製造されるバターです。

脂肪分が多く、深いコクと透き通る口どけと上質でクリーミーな味わいがあるといわれてます。

カルピスバターは国内では最高級バターです。

 

 

 

国産小麦を使用

外国産小麦には、輸送前にポストハーベスト農薬が使われています。

ポストハーベスト農薬とは、収穫後に倉庫や輸送中にカビや腐敗を防止するため薬剤を散布する農薬のことです。

日本ではポストハーベスト農薬の使用は禁止されていますが、外国産の小麦には使用されています。

 

 

 

天然酵母を使用 

当店では、ホシノの天然酵母を使用しています。

ホシノの天然酵母の種起こしに2日間、更に、はちみつ、練乳を入れて酵母を育てるのに2日間かけています。

手間はかかりますがイーストのみのパンと比べて味わいが深くなり美味しいパンができます。

 

 

 

 

                        SDGsの取り組み

当店でも、微力ながらSDGsに取り組んでおります。

1.販売数を予測して生産数を決定して、売れ残りを減らす。

2.売れ残ってしまったパンを通販にて安価で販売する。

3.それでも。残ったパンは、家族で消費する。

以上のことを実践することにより、食品ロスゼロを継続しています。

(『2.飢餓をゼロに』、『12.つくる責任 つかう責任』の目標に当てはまります。)